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結婚祝いについて

招待されてから出席するまで
【挙式・披露宴2〜3ヶ月前】
招待状到着。返事を書いて、遅くとも一週間以内に返信しましょう。
【2ヶ月前】
世話人を頼まれたら、新郎新婦と打ち合わせを始めます。
スピーチ・余興を頼まれたら、準備にとりかかります。
【1ヶ月前】
お祝いの品を選びます。(現金ではない場合)
服装の準備をします。
【2週間前】
美容院に行って髪を整えます。着物や着付けの予約をします。
【10日〜1週間前】
お祝い品を贈ります。(現金ではない場合)
祝儀袋、新札、ふくさを用意する。
会場までの移動時間を調べる。
【前日】
忘れ物がないかチェックする。

還暦や古希といった賀寿のお祝い

招待状の返信

招待状が届いたら2〜3日中に、遅くとも5日以内に出欠の返事を出します。
早く返事をするのも祝意の表し方の一つです。
出欠が決められない場合は先方に連絡をし、返事をいつまで待ってもらえるか相談しましょう。
ぎりぎりになってもはっきりしないときは、欠席にしたほうが無難です。
返信用はがきには、お祝いの言葉を必ず添えます。
欠席の場合は、その理由とお詫びも書いておきます。ただし、弔事や病気などが理由のときは「先約がございまして」、「都合により」などぼかしましょう。
出席の返事をしながら、やむを得ない事情で欠席しなければならなくなったら、すぐに口頭で伝え、後日お詫びのお手紙とお祝いを贈るようにします。当日直前に欠席するようなことになったら、できる限り代理人に出席してもらうようにしましょう。
兄弟姉妹、共通の友人・知人など身近な人が適しています。代理を立てるときは、事前に先方に連絡することを忘れずに
返信用はがきの書き方
出席の場合 欠席の場合
「御欠席」、「御」、「御芳」を2本線で消します 「ご出席」、「御」、「御芳」を2本線で消します。欠席の文字の上に「祝」、「寿」を添えると、丁寧な印象をあたえます。 「行」を2本線で消して「様」にします。

結婚祝い品

結婚のお祝い品は、挙式の10日〜一週間前の吉日の午前中に直接持参するのが正式なマナーです。
最近はデパートなどから直接配送したり、挙式当日に現金を持参するのが一般的になってきました。
持参するのが無理なときや急遽出席できなくなったときは現金書留で送りましょう。
祝儀袋ごと書留封筒に入れ、お祝いの言葉を添えます。
包丁やはさみなどの刃物(縁を切る)、グラス、カップなどのガラスや陶器(割れる、壊れる)、ハンカチ(別れに通じる)などは先方から希望されない限り贈らないようにしましょう。
セット物の場合は4(死)や9(苦)、割り切れる偶数は避けましょう。
3、5、7の奇数、末広がりの8が縁起の良い数字とされています。

新郎新婦との関係 お祝い金の相場
兄弟姉妹 5万円〜10万円
おじ・おば 5万円〜10万円
いとこ 3万円〜10万円
その他の親戚 3万円〜10万円
勤務先の上司 2万円〜5万円
勤務先の同僚 2万円〜3万円
勤務先の部下 2万円〜3万円
取引先関係 3万円〜5万円
友人・その家族 2万円〜3万円
その他 2万円〜3万円

祝儀袋
1万円・・・奉書紙に、水引は金銀のあわじ結び
2万円・・・奉書紙に、金銀の輪結びの水引に、あわじ結びと老いの波を合わせ、飾りのしを添えたもの。
3万円・・・奉書紙に、金銀のあわじ結びの水引に老いの波を合わせ、飾りのしを添えたもの。
5万円・・・檀紙に金銀のあわじ結びの水引に老いの波を合わせ、飾りのしを添えたもの。