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昇進・栄転祝い

よほど親しい人や特別お世話になった人でない限り、基本的には個人でお祝いを贈る必要はありません。
社内の同僚や上司が昇進した場合は職場の慣例に従うのが無難です。
同期の中で昇進が遅れている人の心情にも配慮し、社内でおおげさにお祝いの言葉を述べないよう気をつけます。
栄転する人に対しては1週間前までにお祝いを贈ります。
栄転か左遷かどちらかはっきりしないときは、お餞別の形で、表書きは「御礼」とします。目上の人に現金を贈るのは失礼になるため、よほど親しい間柄でない限り記念になる品物を贈るようにします。

贈る時期や金額の目安など

贈り主 部下、同僚など。
贈る時期 辞令がでてから。
金額の目安 1人3,000〜5,000円
表書き 「祝御昇進」、「祝御栄転」、「御就任御祝」、「御祝」など。
お返し 不要

退職祝い

定年退職も昇進・栄転と同じように職場の慣例に従って御祝をします。
一般的には退職する一週間前までに送別会を開き、記念品を贈ります。
父親や母親が定年退職するときは、退職当日、家族全員で帰宅を迎え乾杯しましょう。
子どもたちが主体となって記念品を贈ったり、旅行に連れて行ったりするのも喜ばれるお祝いの仕方です。
結婚や出産を機会に退職する人、転職や独立などによる中途退職の場合も、食事会や宴席をもうけたり贈り物をしたりと新たな門出をみんなでお祝いしましょう。
お祝いのお返しは不要ですが、しばらくしてから近況報告も兼ねて手土産を持って会社を訪問したり、礼状を出すようにします。

退職祝い
贈り主 部下、同僚など。
贈る時期 退職の一週間前までに。
金額の目安 1人3,000〜5,000円
表書き 「祝ご退職」、「御礼」、「感謝」など。
お返し 不要