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名前ポエムのプレゼントいろは屋トップ > L 初めての方へ > いろは屋への想い
名前の詩ギフト いろは屋の店長 石田亜弥です。 数あるホームページの中から、いろは屋をご覧いただきありがとうございます。 少し自己紹介をさせていただきます。
〜 いろは屋第二期 〜 やっと軌道にのりはじめ、忙しい日々が続く中、突然、先生から辞めたいと告げられました。理由は、アートとしての書を広めて欲しかった、ロゴや看板、旅館に作品を飾ってもらったりしたかったと。芸術を理解できなかった私は、自分が手にして嬉しいもの・・・そんな視点でしか商品を作ることができず、芸術家であった先生の気持ちを全く理解していませんでした。アートとしての書を広める自信はなく、それなら辞めるしかない・・と決心しました。 その時、『商売はお客様の為の物、自分たちの都合だけで簡単に辞めるものではない』と知人に言われ、先生と話し合いました。書家の先生を増やして命名書の仕事をカバーしてほしい、それが軌道にのったら完全に手を引くとの事で1年の猶予をいただきました。 それから、色々な書家の先生を訪ね、一人また一人と共感して頂ける先生との出会いがあり、沢山の先生にご活躍いただく今のいろは屋の形ができてきました。 そんな中、書家の先生から名前の詩を販売したらどうかというご提案をいただきました。そういえば、お客様からのご依頼で何度か作ったことがあったので早速販売を始め、今は「名前の詩」がメインの商品となっています。 お客様のご要望の中で一番多いのは、長寿(還暦、古希、喜寿、米寿)などの節目に感謝の言葉を贈りたいというものです。子供やお孫さん達からのエピソードを何度も読ませていただき、微笑んだり、時には涙したりしながら、情景を思い浮かべ、できるだけ優しく温かなものになる様に一つ一つ言葉を探し詩をお作りしています。 そして出来上がった詩を、先生にお願いして作品に仕上げていただくことで、また新たな表情が加わり嬉しくなります。本当に幸せな仕事をさせていただいているなぁと日々感謝しています。